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学校法人島根学園 松江予備校

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ありがとう先生、ありがとう松江予備校、私の合格体験記
北海道大学 医学部 医学科  松江南高校卒 T.Bさん
的確な指導とサポート体制の
おかげで北海道大学医学部に合格
私は、松江予備校の先生方の的確な指導と自習室などのサポート体制のおかげで、現役時代から志望していた北海道大学医学部医学科に合格出来ました。
松江予備校の先生方は、単に問題の答えだけではなく解答に至る思考過程をしっかりと丁寧に解説して下さいます。それにより、問題を前にした時どう考えれば良いのか、またその考え方を定着させるために普段の勉強をどうすればいいのかを学べます。先生方の授業を受け、そのようなアドバイスを吸収することで、漫然と問題を解いていただけの高校時代とは違い確実に問題が解けるような勉強方法が確立できました。
更に、個別添削をして頂くことで、目指すレベルに必要な学力を身に付けることが出来ました。センター試験後の2次対策では、受験大学に合格するためには具体的にどの様な分野のどの様な対策が必要なのか、時間配分はどうすべきか等、あらゆる面から指導してくださいます。こういった個々に合った親身の指導のおかげで合格出来ました。
また、私は電車通学をしていましたが、自習室を利用することで学習時間が大幅に増えました。決まった時間まで毎日自習室を利用し緊張した雰囲気の中で集中して勉強が出来ました。
松江予備校の先生方を信じて、このように、授業をしっかり受けて自習室利用の習慣を身に付ければきっと第一志望に必ず合格できます。
自治医科大学 医学部  松江南高校卒 T.Fさん
家族への感謝と努力の積み重ね
松江予備校での浪人生活で改めて感じたのは「継続は力なり」ということです。自治医科大学医学部に合格
松江予備校では、毎朝英単語や古文単語、数学の朝テストがあります。また土曜日にも授業があり、充実した生活を送ることが出来ます。そしてこういった毎日の朝テストや授業を疎かにせず、予習・復習に力を入れることで着実に学力がついていきます。
また特に私がお薦めしたいのは、松江予備校独自のテキストを繰り返し解くことです。自分の持っている参考書だけでは穴がある部分も網羅してあるため、繰り返し解くことで基礎から応用までしっかり身に付きます。苦手分野に対しては補助プリント等を貰うことも可能です。数学が苦手だった私は、この方法で様々な問題への対応力を培うことが出来ました。
更に、予備校の先生方は一人一人の得意・不得意に応じてサポートしてくださいます。そのため自分の現状に真摯に向き合い、何をすべきなのかを常に意識して取り組むことができました。何より先生方は、どんな些細な疑問にも丁寧に答えてくださいます。日々の勉強だけではなく、進路相談の際にも心強い存在です。
自習室もありますが、これはセンター試験・二次試験前に非常に役に立ちます。本番の試験に近いピリッとした雰囲気に慣れるには絶好の環境ではないでしょうか。私自身、ほぼ毎日自習室を利用していました。そのおかげか、センター試験も本命だった自治医科大学の入試でも落ち着いて受けることができました。
受験には日々の勉強に対する姿勢が反映されます。浪人生活は想像以上に大変ですが、上手に自分をコントロールして取り組んでいくことが大切です。そして、頼れる予備校の先生方・支えてくれる家族への感謝を忘れずに、地道に努力を積み重ねていくことが合格への一歩に必ずつながります。
鳥取大学 医学部 医学科  出雲高校卒 S.Nさん 鳥取大学医学部に合格
先生方が手厚くサポート
私は国立大学法学部3回生から、医学科を目指し、大学を再受験しました。そのため、数学、理科の勉強が不安でしたが基礎の基礎からしっかり教えていただいたことで、最後に良い結果を残すことができました。
また、私は文系だったことから文系科目については基礎をあまり重視しなくても大丈夫なのではないかと考えていましたが、文系科目も基礎から教えていただいたことで、現役の頃に見落としていた重要な事項の確認や、受験に必要な新しい知識を多く得ることができて、より確実な得点源にすることができました。
12月初めからのセンター試験対策の問題演習では、センター形式の問題を本番と同じ時間でとてもたくさん解く練習をすることができます。そこでは、答えだけでなく丁寧に解説もしてもらえます。それでも自分の中で疑問があれば個別で質問できるので内容を完璧に理解することができました。私は、そこで解いた問題を全て覚えきるぐらい復習をしたことでセンター試験でよい結果を出すことが出来ました。
また、2次試験の頃には、受験大学に特有の出題傾向や対策をとても詳しく教えていただけます。また、面接も繰り返し練習してもらい、そのおかげで安心して本番に臨めました。
私はそんなに意志が強い方ではないので、模試の判定がD判定やE判定だった日は意志が挫けそうになりました。しかし、どんなに気が乗らなくても毎日予備校に行くということだけはなんとかやろうと決めていました。予備校に行けば先生方が手厚くサポートしてくださるので、勉強を続けることが出来ました。
私は、以上のことから松江予備校で先生方を信じてそのサポートの中で勉強を地道に続けていけば必ず目指す大学・学科に合格できると思います。
鳥取大学 医学部 医学科  松江南高校卒 H.Nさん
確かな基礎力を身につけてこそ
鳥取大学医学部に合格
私は現役で文系の私立大学に入学後、半年で中退し、医学科を目指しました。それから3年間は、米子にある予備校と広島にある予備校で浪人をしていましたが、勉強も捗らず、成績も伸び悩むばかりでした。そして、絶対に今年で浪人生活を最後にしようという決意を抱く中、実家からの通学できる松江予備校を選びました。松江予備校で一年間浪人生活をするなかで最も素晴らしいと思ったのはどの授業も基礎の基礎から始めて下さるところです。私は医学科を目指して4年目に松江予備校に通い始めることになりましたが、それまでの浪人生活で身に付いた知識は抜け穴だらけで基礎力も不十分だったということを痛感しました。「確かな基礎力を身につけてこそ、受験を制するための第一歩を踏み出せる」という事に気付けたのは松江予備校に入ったからこそであるし、これから浪人をする皆さんにはこのことをしっかりと胸に刻んで欲しいです。
また、松江予備校は生徒一人一人に対して最大限にサポートできる体制が整っています。私の場合、二次試験の直前まで必要な科目の個別添削や丁寧な面接指導などをしてもらい、万全な状態で本番を迎えられるよう最後の最後まで手厚くサポートして下さいました。
受験において一番大切なのは諦めない気持ちです。私はとにかくメンタルが弱くネガティブ思考でしたが、そんな私を先生方はときに厳しくも優しく指導して下さいました。松江予備校の先生方は、勉強だけでなく生活面などありとあらゆる悩みに対し、気さくに相談にのって下さいます。そして、生徒が頑張れば頑張るほど先生方もその気持ちに答えて下さいます。ですから、合格を勝ち取れるか否か。それは、合格したいという気持ちは誰にも負けないぞという気概を持って勉強を続けられるかどうかにかかっています。皆さんがこの松江予備校で第一志望校に合格できますよう、心からお祈り申し上げます。
神戸大学 法学部 法律学科  松江北高校卒 A.Mさん神戸大学法学部に合格
基礎に重点を置いて勉強
一年の浪人生活であらためて気づいたことは、勉強は基礎が一番大切だということです。私は、基礎に重点を置いて勉強したことが、第一志望合格につながったのだと思います。
松江予備校の授業は正直高校よりも格段に分かりやすいです。基礎を教えるにあたり、どうして答えがこうなるのか、答えにたどり着くのにどう考えるべきか、大事なことは何か、を丁寧に分かりやすく説明してくれます。また、英語と数学は自分の得意・不得意に合わせてレベル別の授業が受けられます。私は授業を真剣に聞き、自分で考え、その日の内に復習し、質問するという事を繰り返しました。そして、このようにして授業を受けることで、基礎が着実に身についていきました。
また、私はよく先生に質問をしに行っていました。松江予備校の先生は私が理解するまで何度でも説明してくれるし、自分の中で飲み込めるよう何回もかみくだいて質問に答えてくれるからです。私は数学が苦手でしたが、そういった先生の対応のおかげで数学を勉強する際に、嫌だ!無理だ!と思うことが随分少なくなり、スムーズに基礎力を上げることができました。そして質問から教わったこともしっかり復習した結果、最終的に数ⅠA、ⅡBがそれぞれ30点近く伸びました。
基礎をしっかり勉強したおかげでセンターでは全ての教科で好結果を得ることができ、不安要素を少なくして2次試験も受けることができました。2次試験前は応用力に不安がありましたが、先生に個人添削をお願いして、自信をつけて挑めました。
基礎はセンターにも2次試験にもつながります。充実したサポートのある松江予備校は、その基礎力はもちろん、応用力も伸ばせるすばらしい環境です。松江予備校で教わったことを自分のものにしようと努力を続ければ、必ず合格は見えてきます。最後に笑えるかどうかは松江予備校でのあなたの頑張り次第です。
岡山大学 文学部 人文学科  松江北高校卒 K.Iさん
生徒の「本気」に「本気」で応える予備校
岡山大学文学部に合格これは私が一年間浪人して感じた松江予備校の印象です。私が合格を勝ち取ることができたのは、松江予備校の授業や自習室等のサポート体制があったからこそだと思います。
松江予備校の英・数の授業はレベル別に分かれており、各人が自分の学力に合わせて無理なく無駄なく実力を伸ばしていくことができます。また勉強している際に必ず生じる疑問点は職員室にいる講師の方々に質問することで解決できます。私はよく質問に行っていたのですが、松江予備校の授業、テキストに関する質問はもちろんのこと、自分で補助的に使用している参考書、問題集に関する質問にも親切丁寧に答えていただきました。そのおかげで効率よく勉強を進めることができました。また余裕のある人は各教科の講師の方々に個人添削をお願いすることができます。私は英作文の添削で自分の作成した解答を客観的に採点して頂くことで、自分で勉強しているだけでは気付くことのなかった自分の犯しやすいミスや癖を発見することができ、大きく英作文の能力を伸ばすことができました。
次に自習室について。松江予備校の自習室は授業のある平日はもちろん、授業のない土日にも使うことができます。私は現役時代に自宅であまり集中して勉強することができませんでした。しかし、四月の開校から平日の夜は9時半まで勉強し、土日も午後5時まで勉強することで現役時とは質・量とも比べ物にならないくらい充実した勉強時間を確保することができました。
このように松江予備校には浪人生を合格へと導くサポート体制があります。
しかし、合格を勝ち取るためにはあなたの「本気」が絶対に必要です。もし、あなたが「本気」の姿勢で勉強に取り組めば、松江予備校の充実したサポート体制によって必ず合格できると思います。
大阪大学 基礎工学部 情報科学科  松江北高校卒 M.Nさん 大阪大学基礎工学部に合格
大学受験を意識して
ポイントを押さえた授業
浪人すると決まった時、まず考えたのは「どこで浪人するか」と云う事でした。高校の補習科か、高校は嫌いだが「松江予備校はセンター特化」と云う話を聞いた。2次試験に対する力不足で受験に失敗していた私は悩みました。ともかく自分で調べて見ようと思い、松江予備校の学校説明会に行ったり、パンフレットを読んだり、先生に質問したりする中で、松江予備校は充分な2次対策をしてくれると分かり、ここを浪人生活を過ごす場とし選択した次第です。
一年間通ってみて分かった事は、松江予備校には尊敬できる先生が多く、はっきりと大学受験を意識してポイントを押さえた授業をして下さいますし、こちらの疑問に徹底的に付き合ってくださいます。また、添削指導にも積極的です。私の知識は現役生のころはぼんやりとしていましたが、それらのおかげでまとまりのある知識になりました。それはもちろんセンター試験に関するものだけではありません。つまり、むしろ高校よりも2次対策が充実していると云うことです。
加えて、先生方に質問に行きやすいと云う事です。高校生の時は全く質問に行かなかった私が、予備校生になった途端、週に何度も職員室に行くようになりました。受験勉強は先生の正しい導きが有れば、何倍も楽になり効率も良くなります。頼りになる先生方が沢山いらっしゃる松江予備校はこの上なくお勧めできる環境です。
最後に、浪人生活は人生における「立ち止まっている時間」ではありません。ここで努力すれば、理解力や思考力、広い視野が得られる成長期です。現役で合格した人たちに置いて行かれているのではなく、ただ別の道を進んでいるだけ。だから、もう終わりだなんて思わずに、辛くなっても「あともう一歩だけ」と云う意識を忘れずに歩き続けてみて下さい。今、その出発点に立つあなたが、これから松江予備校の門を叩く事を選んでくれればと思います。
神戸大学 理学部 数学科  松江北高校卒 R.Mさん
授業にまじめに取り組む
神戸大学理学部に合格浪人生活の中で、私は自分自身の心の弱さを感じました。1年の間には成績がすごく伸びることもあれば下がることもあります。成績が下がった時に、たとえそれが受験直前であろうと、そこで自分がくじけそうになっても、決してあきらめない限りなんとかなります。私も9・10月の模試でC判定どころかD・E判定をたくさん貰い、もうだめだと思いました。しかし、なぜそのようになったのか?どの教科がだめなのか?を考え、絶対に目標の大学に入学したいと思い続けたことが良い結果になったのだと思います。
具体的には、まず苦手科目の克服だと思います。私は、特に英語が苦手でしたが、予備校の授業が始まるまで、毎日毎日英単語を最低30個、基本的な文法や構文、そして長文をまず読んでじっくり好きなだけ考え、これでもかというほど辞書を引きまくったことで、苦手だった英語も模試では、偏差値を20近くも上げることができました。それでもやはり苦手科目は残ります。私の場合だと国語と物理でした。この2科目が嫌いで苦手で大嫌いだという感じだったので、最後の最後まで不安でした。特に物理は現役の時ほとんど授業を聞いていなかったので、わけが分からないのに、2次で使う必要があるという大ピンチでした。しかし、物理は添削や授業のおかげで受験までにはなんとかなりました。国語はセンター試験だけでしたので、過去問をやったのですがさっぱりでした。しかし、センター試験の1ヵ月前くらいから、他人になぜそれが正解なのか説明できるぐらいまで良く考えることで、センター試験の本番では思いもしないくらいの好結果が出ました。今思うと予習をしっかりしてきて、先生の話をすべて覚えてやるんだ!くらいの気持ちを持って、授業にのぞんでいたからだと思います。現役の時から浪人の時までたくさんの受験生を見ましたが、授業に対してまじめに取り組む人は、自分1人であれやこれやに手をだす人より、必ず好結果を得ています。
鳥取大学 医学部 医学科  大社高校卒 K.Hさん
受け身にならずに、進んで勉強
神戸大学理学部に合格松江予備校に入った当初、僕は松江予備校で医学科に合格できるレベルの授業を受けることが出来るのか、正直少し心配でしたが、それは全くの杞憂であり、無事に医学科に合格することが出来て、今は松江予備校に入って本当に良かったと思っています。
松江予備校では英語と数学の授業はレベル別となっており、自分の学力にあったレベルの授業を受けることが出来るため、基礎から勉強したい人から応用力をつけたい人まで、より効果的に学力を身につけることができます。また、難関大学や医学科を受験しようと考えている生徒は個別で添削指導を受けることが出来ます。僕はこのようなレベル別の授業や個別添削のおかげで、記述模試の数学で満点を取り、理科で9割以上取ることが出来、二次試験にも自信を持って挑むことができました。
また、松江予備校では、科目によっては、出題範囲を網羅した良問揃いの手作りの問題集を用いて授業を行なっており、自分の苦手な分野を明確に自覚することができ、基礎学力を素早く固めることができます。さらに、毎日朝テストを実施しているため英単語や古文単語なども無理なく暗記でき、センター試験対策にも隙がなく、本番で良い点を取ることができました。
最後に、予備校の先生方は非常に良い環境を作ってくれますが、実際に勉強するのはあなた達自身です。予備校の生活に慣れても、授業に受け身にならず、自分から進んで勉強することが大切です。そうすれば必ず志望校に合格できるはずです。応援しています。
岐阜薬科大学 薬学部  松江北高校卒 M.Tさん
基礎固めから着実に自分の実力UP
神戸大学理学部に合格私は、高校1年生、2年生とずっと勉強に真面目に取り組まず、3年生になってやっとまともに勉強をしはじめました。毎日授業で進められていく内容に加え、今までの遅れを取り戻す、というものでしたが、基礎が疎かになってしまい、見た目だけでは偏差値が上がってもマーク模試・記述模試ともにA判定の大学にすら合格することができませんでした。
 そして松江予備校で浪人することが決まりました。授業は全て基礎から始まります。しかし私は基礎が身に付いていないことを自覚しているにもかかわらず、「もっと難しい問題を解いた方が良いんじゃないか」と思って書店へ行って片っ端から参考書を眺めて購入ということを繰り返していました。しかし例えば数学でいくら難しい問題を解いたところで、それと全く同じ問題しか解けない状態では意味がありません。松江予備校では、参考書を自分で買わなくても、先生方がよく考えて選んでくださった問題を解くことにより基礎固めから応用力養成まで段階を追ってしっかりと勉強できるので、着実に自分の実力を上げることができます。
 是非松江予備校で1年間頑張って志望校合格を勝ち取ってください。
早稲田大学 人間科学部 人間情報科学科  松江北高校卒 K.Nさん
合格への信念、先生への信頼
神戸大学理学部に合格大学受験を勝ち抜く上において、以下に挙げる2つが鍵を握ると思います。
1つ目には「信念」。志望校を決めた後、「この大学に自分が必ず受かる!」という揺るぎない確固たる信念を持ってください。強い信念さえあれば、大きな壁を目の前にして挫折したとしても、再び立ち上がることができるはずです。2つ目には「信頼」。どんな時でも親身になってサポートしてくださる松江予備校の先生方を、最後まで信頼してください。松江予備校では、先生が、質問したことに一つ一つていねいに一人一人のレベルに合わせて答えてくださるため、授業で分からない点が無くなり、完全に理解できるようになります。さらには定期的な面談、また授業の合間などに受験やその他諸々のことについて先生が相談にのってくださるため、悩みなく安心して勉強に取り組むことができます。
受験とは辛く苦しいものです。時には心が折れそうになることもあるでしょう。しかし、そんな時こそ、合格への信念、先生への信頼を思い出し、合格を勝ちとるまで頑張ってほしいと思います。
上智大学 外国語学部  米子西高校卒 T・F さん
1時間の通学時間を有効に使って合格
神戸大学理学部に合格私は、浪人する事を決めた時、通学時間は無駄な時間であると考え、地元米子にある予備校に通うつもりでした。しかし、片道1時間の通学時間を有効に活用する事が出来ると考え、授業内容が充実している松江予備校に行くことを決めました。実際に、通学の途中で出来る勉強(英単語を覚える事や授業で使ったプリントの見直し・復習)がとても有意義でした。
私は私文クラスを選択しましたので、授業は入試に必要な3教科のみでしたが、自習時間が少なくなるように、また、有効に活用出来るように、先生方が全力でサポートして下さいました。特に、入試直前期には、個別に時間割が組まれ、各教科の担当の先生から、第1志望の大学の入試問題に関して、マンツーマンで徹底的に指導・演習して頂いた事で、合格するための実力を身に付ける事が出来、大変ありがたかったです。
また、受験が近くなればなるほど不安になりましたが、多くの先生方にいろいろな面で手助けして頂き、自信を持って第1志望の大学を受験し、そして合格を勝ち取る事が出来ました。
米子から通学に片道1時間かけても、松江予備校を選んだ事は本当に良かったと思っています。
鳥取大学 医学部 医学科  松江北高校卒 N.Fさん
“使える学力”を身につける
神戸大学理学部に合格私は松江予備校での一年間の浪人生活をへて、鳥取大学医学部医学科に合格しました。元々理系科目が苦手な私は、現役の頃から絶対に数学と理科を避けては通れない医学科の試験に苦しんでいました。そんな私が目標としていた医学科に合格できたのは、松江予備校の先生方が基礎からきちんと学び直す事を徹底的にサポートしてくださったおかげだと思います。現役で失敗した時、「入試問題が解けないのは経験値が足りないからだ。基礎はある程度身に付いているはずだから、難易度の高い応用問題をとにかくたくさん解く事が合格の近道だ」と考えていました。ところが、松江予備校で基礎を大切にした授業を聴くうち、いかに自分の“基礎力”に穴があるかを痛感しました。
浪人の一年間は、想像以上に短いです。大事なことは、いろいろな参考書や問題集に手をださないこと。松江予備校の先生方が厳選して下さったテキストの問題を完璧に解けるようになるまで繰り返し解き直した結果、効率的に“使える学力”を身につけることが出来ました。松江予備校の先生方を信じて素直に勉強を続ければ合格に必要な力は着実に付きます。また、分からないことがあったら、躊躇わず先生に聞きに行きましょう。松江予備校の職員室は皆さんの想像よりずっと入りやすいです。些細なことでも勇気を出して質問してみて下さい。
最後に、この一年間「失敗は宝物だ」と云う松江予備校の先生の言葉を支えに頑張り続けることが出来た自信は、私を合格へ導いてくれただけでなく、この先の人生でもきっと役に立つはず。これは浪人を経験した人にしかない強みになると思います。
この合格体験記を読んでくださったあなたが、松江予備校で志望校合格を果たされることを、心から祈っております。